代表挨拶
初めまして。代表の伊藤直人です。
この度は伊藤農園のホームページをご覧くださりありがとうございます。
伊藤農園は私で、4代目になりました。
これまで、戦後から約100年という月日が流れて現在では桑名市を代表する「なばな」、「お米」、「かみごろ」という3つを中心に生産を行なっております。
特に私は「なばな」を桑名市の特産物として全国にPRしたいと考えております。
「なばな」はキャベツ、ほうれん草、きゅうりなどのメジャーな野菜より知名度が低く全国的には認知がされていないです。
「なばな」は炒め物で調理するのがおすすめです。
実際にパスタは「サイゼリア」の季節限定商品に利用されていました。
「なばな」の収穫は寒い季節です。
寒風吹きすさぶ中での収穫作業になりますから決して楽ではありません。
そのせいもあって、ご多分に漏れず、なばな農家も後継者不足・生産量も低下傾向にあります。
地元桑名市長島の農家として、何かできることはないか。
なんとかして「なばな」をメジャー野菜に育てたい。みんなに食べてもらいたい。そう思っています。
食べていただいたお客様から「美味しい」、「茎が甘くて美味しい」好評をいただいております。
若い方にも親しみやすいように「スムージー」などにして身近に「なばな」を敷いてもらいたいという思いを今後とも商品に反映させていこうと思っております。
皆さんもぜひ一度桑名市の特産品の「なばな」体験してください。
私たちの想い
どこよりも品質のいい「なばな」をみなさまにご提供して、笑顔の溢れる食卓にして欲しいと思っています。
そして、伊藤農園が地域貢献することにより地域一番でありたい。
なばなのPR大使として品質の良い「なばな」をいつまでも提供し続けます。
「なばな」は他のメジャーの野菜よりも食べやすく、栄養価が高い優秀な野菜です。
そんな「なばな」を私たちは全国にアピールするために様々な工夫をしていき、桑名市の特産物である「なばな」を知ってほしいという熱い思いでこれからも安全で安心のみなさまから信頼される品質で「なばな」を生産していきますので今後ともよろしくお願いします。
資格を持った検査員がしっかり検査
弊社には、資格を持った穀物検査員が、入荷したお米に対してしっかり検査する体制が整っています。
異物の混入がないか、粒の形が揃っているか、虫の被害や日照りでお米の色が変わっていないか、人の目と機械で確認して決めます。
全てのお米は放射能検査を実地していてさらに安心です。